静岡県御殿場市の陸上自衛隊滝ケ原駐屯地は11日、同僚に暴行を加えて負傷させた陸士長と、複数の部下にパワーハラスメントを行った防衛技官の計2人を、同日付で懲戒処分にしたと発表しました。
停職3か月の処分を受けたのは、教育支援施設隊に所属する20代の男性陸士長です。駐屯地によりますと、陸士長は2023年5月30日、駐屯地内において隊員を殴打するなどの暴行を加え、全治2週間のけがを負わせました。
また、業務隊所属の防衛技官は、2024年6月ごろから2025年6月ごろにかけて、駐屯地内で複数の部下隊員に対し、暴言を伴う威圧的な指導などのパワーハラスメントを行い、停職20日の処分となりました。この行為により部下たちは精神的苦痛を受け、うち2人については精神疾患を発症する一因になったということです。
滝ケ原駐屯地は今回の事案を受け、隊員への指導を徹底し、再発防止に努めるとしています。



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