那賀消防組合消防本部は12日、速度超過による道路交通法違反で検挙されたとして、中消防署の署長を務める男性職員(53)を減給の懲戒処分にしたと発表しました。
同消防本部によりますと、男性署長は2026年3月9日の午後6時40分頃、和歌山県紀の川市内の県道を自家用車で走行していました。制限速度が時速50キロの区間において、50キロの速度超過を起こし、岩出警察署の移動式オービスによって検挙されたということです。
これを受け、同消防本部は「指導する立場にありながら自ら非違行為を行ったことは重大な信用失墜行為にあたる」と判断しました。5月11日付で、この男性署長を減給10分の1(1か月)の懲戒処分としています。
那賀消防組合消防本部の福井隆元消防長は、市民の信頼を損ねたことについて深く謝罪するとともに、交通法規の遵守と安全運転の徹底を図り、信頼回復に努めるコメントを発表しました。



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