発達障害の女性にわいせつ行為をした疑い 東京YMCA元職員の男を逮捕(続報あり)

警視庁少年育成課は11日までに、勤務先の施設内で発達障害を持つ女性にわいせつな行為をしたとして、青少年支援団体「東京YMCA」の元職員で大学職員の重留真幸容疑者(40)=相模原市南区下溝=を準強制わいせつの疑いで逮捕しました。逮捕日は5月10日です。

捜査関係者によりますと、重留容疑者は2023年3月5日午後、東京都新宿区西早稲田にある法人の教室で、受講生であった20代女性(当時25歳)が障害により抵抗できない状態であることに乗じ、わいせつな行為をした疑いが持たれています。当日は講義がありませんでしたが、重留容疑者は女性を呼び出し、室内には2人きりだったということです。

重留容疑者は当時、発達障害者向けに社会生活のマナーなどを教える支援プログラムの講師を務めており、公認心理師や臨床心理士の資格も持っていました。被害を受けた女性には自閉スペクトラム症などがあり、性被害に遭った自覚がなかったとみられています。

帰宅した女性が「先生から子どもを作る練習をすると言われた」と話したため、不審に思った家族が翌日に警視庁へ相談し事件が発覚しました。調べに対し、重留容疑者は「性的な欲求を満たすためだった」とおおむね認める供述をする一方で、一部では「よく覚えていない」と容疑を否認しているということです。警視庁は、立場を悪用した犯行とみて余罪についても詳しく捜査しています。

駅構内での盗撮容疑で東京YMCA元職員の男を再逮捕

鉄道の駅構内で女性のスカート内を無断で撮影したとして、警視庁少年育成課は、性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の疑いで、青少年支援団体「東京YMCA」の元職員である重留真幸容疑者40歳(相模原市南区下溝)を再逮捕しました。重留容疑者の逮捕は2回目で、調べに対し「スカートが短くて盗撮がしやすかった」と容疑を認めています。

再逮捕の容疑は、2025年6月9日から10日にかけて、通勤途中に相模原市内および埼玉県朝霞市内にある駅の構内で、当時小学6年生だった女児を含む計2人のスカート内を小型カメラで盗撮したとされている件です。

少年育成課は2026年5月、自身が講師を担当するプログラムの参加者に対してわいせつな行為に及んだとして、準強制わいせつの疑いで重留容疑者を逮捕していました。その後の捜査において、容疑者が所有するノートパソコンから盗撮したものとみられる画像など約40本が見つかり、裏付けを進めていました。重留容疑者は2024年秋ごろから10回ほど盗撮を繰り返していた疑いがあり、「事前に手提げバッグへ小型カメラを入れ、撮影が可能な状態にした上で通勤していた」という趣旨の供述もしているとのことです。

東京都内の障害者支援プログラムでのわいせつ容疑や駅での盗撮容疑で逮捕の男性が釈放

駅で10代の少女のスカート内を盗撮した疑いなどで警視庁に逮捕されていた40歳の男性が、釈放されたことがわかりました。

この男性は2023年、東京都新宿区西早稲田において講師を担当していた障害者支援プログラムの最中に、受講者であった20代の女性に対してわいせつな行為をした疑いで逮捕されていました。その後、神奈川県内の駅において、当時12歳の少女のスカート内を盗撮したなどの疑いにより再逮捕されていました。

警視庁は今月4日までにこの男性を釈放しており、今後は身柄を拘束しない在宅のままで捜査が継続される見通しです。

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