【続報あり】中3女子を誘拐した疑いで神奈川県企業庁職員を逮捕

未成年者誘拐の疑いで2026年5月3日に神奈川県警に逮捕された相模原市の20代の男が、県の職員であったことが5月7日、明らかになりました。

未成年者誘拐の現行犯で逮捕されたのは、相模原市緑区橋本7丁目に住む神奈川県企業庁の職員、境輝樹容疑者(24)です。

警察の調べによりますと、境容疑者は5月2日の午前6時頃、小田原市内に住む中学3年生の女子生徒(14)と新宿駅付近で合流しました。その後、翌3日の午後2時半頃までの間、女子生徒を相模原市内の自宅に滞在させ、支配下に置いた疑いが持たれています。5月2日に女子生徒の父親から行方不明者届が出されており、警察が捜査を進めていました。

県警の発表によりますと、2人はSNSを通じて知り合い、交際関係にあったということです。境容疑者は調べに対し、「18歳だと思っていた。家に泊まる際は両親に話していると言っていた」と供述し、容疑を否認しています。

神奈川県は5月7日、逮捕された男が県企業庁に勤務する職員であることを公表しました。警察は今後、不同意わいせつ容疑も視野に入れ、事件の経緯を詳しく調べる方針です。

女子中学生誘拐容疑の神奈川県職員を不起訴 横浜地検小田原支部

神奈川県小田原市に住む14歳で中学3年の女子生徒を自宅に連れ込んだとして、未成年者誘拐の疑いで逮捕されていた神奈川県企業庁の25歳の男性職員について、横浜地方検察庁小田原支部は9月29日、不起訴処分としました。

この職員はことし5月2日午前6時ごろ、東京都新宿区歌舞伎町の「トー横」近くで女子生徒と落ち合い、翌3日午後2時20分ごろまで神奈川県相模原市の自宅に滞在させて誘拐したとして、警察に現行犯逮捕されていました。未成年だと知りながら自宅に滞在させた疑いが持たれていましたが、当時の警察の調べに対し「18歳だと思っていた」などと容疑を否認していました。

横浜地方検察庁小田原支部は29日に職員を不起訴とし、理由について「捜査を尽くしたが、起訴するに足りる証拠を収集することができなかった」と説明しています。