京都府立洛南病院で看護師が患者のICカードを無断使用 | 公務員ニュース

京都府立洛南病院で看護師が患者のICカードを無断使用

京都府宇治市にある公立精神科病院「京都府立洛南病院」にて、男性看護師が入院患者の院内用ICカードを本人の同意なく使用していたことが、2026年5月7日に明らかになりました。

このICカードは院内の売店などで利用できるもので、各患者の金銭管理のために導入されています。京都府医療課や病院の発表によりますと、2025年8月中旬、患者が外出している間に男性看護師がこのカードを使用し、160円のペットボトル飲料1本を購入しました。外出から戻った患者がカードの利用に気づき、事態が発覚したとのことです。

当該看護師は聞き取りに対し、暑い中を帰宅する患者のために必要だと考え、浪費を防ぐ目的であらかじめ購入したと説明しています。購入された商品は未開封のまま保管されており、その後、返金処理と患者本人への謝罪が行われました。

京都府立洛南病院では今回の事案を受け、2025年12月からICカードの管理体制を強化するなど、再発防止に向けた取り組みを進めています。

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医療関係者懲戒・不祥事
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