神奈川県教委が公立学校教員5名を懲戒免職処分 性暴力や盗撮が相次ぐ | 公務員ニュース

神奈川県教委が公立学校教員5名を懲戒免職処分 性暴力や盗撮が相次ぐ

神奈川県教育委員会は2026年5月14日、勤務先の生徒に対するわいせつ行為や盗撮などの不祥事があったとして、県内の公立学校に勤務する男性教員5名を懲戒免職、1名を減給とする計6件の懲戒処分を発表しました。

川崎市内の県立高校に勤務する30代の男性教諭は、2023年12月から2026年3月にかけて、自校の女子生徒2名をホテルに連れ出し性行為に及んでいました。県教委の聞き取りに対し、男性教諭は「部活動の顧問として関わる中で気にかけるようになり、距離が近くなったと感じて行為に至った」と説明しています。

また、相模原市内の県立高校教諭、今枝契輔(30)は当時17歳の女性への性暴力、藤沢市内の公立学校の30代男性教諭は同僚女性へのわいせつ行為により、それぞれ懲戒免職となりました。

盗撮事案では、寒川町立小谷小学校の教諭、藤井幸太郎(36)が自校の女子児童のスカート内を撮影したほか、大和市内の公立中学校教諭、池原祥斗(25)が商業施設で複数の女性を盗撮したとして、いずれも免職処分を受けています。このほか、県立上溝南高校の男性教諭(41)が部活動指導中に生徒25名へ体罰を行ったとして、減給10分の1(3カ月)の処分となりました。

記者会見を行った県教委の鈴木鎮夫行政部長は「教職員一人一人が強い危機意識を持ち、不祥事の根絶に取り組むよう指導を徹底していく」と謝罪し、再発防止を強調しました。

カテゴリー
暴行・傷害・銃刀法性的事案教職員懲戒・不祥事
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