神奈川県横須賀市の市立病院に勤務していた元看護師の女が、入院患者や同僚から現金を盗んだとして逮捕・起訴され、5月13日に追送検されました。
窃盗の疑いで追送検されたのは、横須賀市立総合医療センターの元看護師で、現在は無職の宇田寿被告(25)です。警察の発表によりますと、宇田被告は今年1月、当時勤務していた同センター内で救急搬送された70代女性が処置を受けている隙に、バッグ内の財布から現金約3万6000円を盗んだとして先月逮捕・起訴されていました。
さらにその後の捜査で、救急外来を担当していた3月3日にも、職員控室において同僚女性のバッグから現金1万5000円を盗んだ疑いが浮上しました。調べに対し宇田被告はいずれの容疑も認めており、動機について「アイドルへの推し活による借金があり、生活費が必要だった」という趣旨の供述をしています。
病院側は、本人が患者の現金を盗んだことを認めたため、3月9日付で懲戒解雇処分としました。同センターには他にも患者から「現金がなくなった」という相談が複数寄せられており、警察が余罪についても慎重に捜査を進めています。



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