三重県警は、公職選挙法違反(買収)の疑いで、三重県津市の建築業・長谷川正容疑者(68)を再逮捕しました。
警察によりますと、長谷川容疑者は今年1月に行われた津市議会議員選挙に立候補した際、70代の男性運動員2人と共謀し、投票を依頼する目的で有権者に物品を渡した疑いが持たれています。対象となったのは20代から70代までの男女11人で、1月中旬から選挙期間中にかけて、1000円分のプリペイドカード計27枚を配ったとされています。
プリペイドカードの購入資金は長谷川容疑者が用意し、運動員に指示して購入させていたということです。
警察は長谷川容疑者の認否について明らかにしていません。長谷川容疑者は2月25日にも公職選挙法違反の疑いで逮捕されており、3月17日に起訴されています。
警察は、共謀したとみられる運動員2人や、プリペイドカードを受け取った11人についても、公職選挙法違反の疑いがあるとして、任意で捜査を進めています。
長谷川容疑者は、旧香良洲町議を5期務めた後、2014年から津市議を1期務めました。今回の津市議会議員選挙には、元津市議で建築業として立候補しましたが、落選していました。



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