佐賀県は2026年3月30日、盗撮や窃盗などの不祥事を起こした県職員3名に対し、懲戒免職を含む厳しい処分を下したと発表しました。
懲戒免職処分を受けたのは、佐賀県総務部の井崎和也副部長です。井崎元副部長は、首都圏事務所の所長を務めていた3月10日、東京都内の地下鉄駅構内において、前を歩いていた女性のスカート内をスマートフォンで下半身を盗撮した疑いが持たれています。
警察の取り調べに対し、井崎元副部長は「スカートの短い女性を見て、中が映るかもしれないと思った」と動機を供述しており、2026年1月下旬ごろから駅や商業施設で計4、5回の盗撮行為を繰り返していたことも認めています。
また、同じく30日付で、佐賀市内のゲームセンターにおいて10代女性のスカート内を盗撮し、3月3日に逮捕された副主幹の職員についても懲戒免職処分としました。
さらに県は、2026年1月に佐賀市内のコンビニエンスストアで置き忘れられた財布を持ち去り、中の現金を盗んだとして、育児休業中だった30代の男性職員を停職1カ月の懲戒処分としています。
相次ぐ不祥事を受け、佐賀県総務部の志波圭介部長は「全職員に対し改めて綱紀粛正と服務規律の徹底を図り、県民の皆様の信頼回復に努める」と謝罪のコメントを発表しました。


コメント