北海道礼文町は、産業課に所属する30代の男性係長が、担当する団体の資金を不正に流用していたとして、2026年6月25日付で免職の懲戒処分としたことを公表しました。
町の調査結果によりますと、当該職員は2023年6月から2026年5月までの間、事務局として携わっていた4つの団体において、預金口座から合計6,522,666円を不正に引き出していました。引き出された現金は、職員個人の遊興費などに充てられていたということです。なお、不正に流用された金額については、すでに全額が返済されています。
地方公務員法第33条の信用失墜行為の禁止に違反したとして、同法第29条第1項第1号および第3号に基づき、免職の処分が下されました。
今回の事態を受け、礼文町は町政への信頼を著しく損なう行為であるとして謝罪しました。今後は全職員に対して公務員としての倫理や服務規律の徹底を図るとともに、町が管理する団体の会計監査を調査し、チェック体制の強化を通じて再発防止と信頼回復に努める方針です。


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