人事院は13日、2026年度の国家公務員採用一般職試験(大卒程度)の応募状況を発表しました。総応募者数は2万6429人で、前年度から3.9%増加し、2年連続のプラスとなりました。
今回の増加には、専門試験を課さずに判断力や思考力を評価する「教養区分」への申し込みが大幅に増えたことが影響しています。教養区分の応募者は7467人と前年度の約1.5倍に達しました。人事院は、民間企業との併願がしやすい試験体系が受験生に浸透したことが、応募者の掘り起こしにつながったと分析しています。
また、一般職の女性応募者は1万2005人で、全体に占める割合は過去最高の45.4%を記録しました。
一方で、専門職(大卒程度)全体の応募者数は前年度比3.1%減の1万8052人となり、区分によって明暗が分かれる結果となっています。



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