福井県は5月14日、職員へのセクシャルハラスメント問題を理由に2025年12月に辞職した杉本達治前知事(63)から、退職金の一部である1500万円を返還したとの連絡があったと発表しました。
県によりますと、杉本前知事側とは4月27日付で「今回の自主返納をもって、これ以上の返還請求は行わない」とする合意書を締結しており、県から支払い通知書を送付していました。5月7日に杉本前知事本人から副知事らへ電話があり、県指定の金融機関に納付したとの報告を受けたということです。なお、システムの反映に時間を要するため、14日の時点では入金完了の確認には至っていないとしています。
杉本前知事には退職金として6162万円が支給されていましたが、県議会などがハラスメント問題を重く見て返還を求めていました。



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