山口県宇部市は5月14日、車検および自賠責保険の期限が切れた公用車を、約2か月にわたって公務に使用していたと発表しました。
市によりますと、公園緑地課が昨年度の車両修繕費を点検した際、公園管理事務所が所有する軽トラック1台の車検が切れていることが判明しました。この車両は2026年3月に車検と保険の期限が切れていましたが、5月13日までの57日間に、延べ30日間、約630キロメートルにわたって使用されていたとのことです。
主な使用目的は市内の公園の維持管理業務で、特定の職員1人が運転していました。
宇部市は、法令を遵守すべき立場としてあってはならない事態であると謝罪しました。再発防止策として、車の鍵の保管場所や運転日誌に車検期限を明記するほか、予算執行の確認体制を強化し、管理を徹底するとしています。


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