埼玉県警の警察署刑事課に勤務していた元巡査の男性(27歳)が、同僚にわいせつな行為をしたとして書類送検されていた件について、さいたま地検は3月9日、不起訴処分としました。
地検は「捜査を尽くし、諸般の事情を考慮した結果、起訴しないと判断した」としています。
この男性は2024年6月8日、勤務先の県内警察署内で20代の女性職員の体を触るわいせつな行為をしたほか、同年8月17日にも同じ署内で別の20代女性職員に同様の行為をしようとした疑いが持たれていました。犯行はいずれも土曜日で、男性は出勤日だったといいます。
2025年8月に県警が書類送検と同時に停職1カ月の懲戒処分を発表。男性はその日付で依願退職していました。当時、男性は「性欲を満たすためにやってしまった」と供述していたとのことです。
被害が発覚したのは、2025年3月に署の関係者から相談が寄せられたことがきっかけでした。


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