【続報あり】JR千葉駅で警察官に暴行疑い 市原市消防局の江畠康真消防士を逮捕

千葉中央署は3月10日、公務執行妨害の疑いで、市原市消防局警防救急課の消防士、江畠康真容疑者(46)=千葉県市原市=を現行犯逮捕しました。

警察によりますと、江畠容疑者は10日午前0時ごろ、千葉市中央区新千葉1のJR千葉駅中央改札で、県警鉄道警察隊の男性警部補(55)の胸ぐらをつかむなどの暴行を加え、職務を妨害した疑いが持たれています。

当時、駅員から「男が1対1で取っ組み合いのけんかをしている」と110番通報があり、対応していた警部補に暴行したということです。江畠容疑者は酒を飲んでいたとみられ、警察の調べに対し「覚えていない」と話しているということです。

市原市消防局によりますと、江畠容疑者はこの日非番で出勤しておらず、これまで勤務態度に問題はなかったとしています。消防局は「市民の信頼を大きく損なう事態となったことを心よりおわび申し上げる。事実関係を確認し、厳正に対処する」とコメントしています。

公務執行妨害の罪で市原市消防局の男性消防士を略式起訴 千葉区検

千葉県警察鉄道警察隊員に暴行を加えて職務の執行を妨害したとして逮捕された市原市消防局の男性消防士について、千葉区検察庁は21日、公務執行妨害の罪でこの男性消防士(47)=千葉県市原市=を略式起訴しました。

起訴状などによりますと、3月10日午前0時頃、千葉県千葉市中央区新千葉1丁目のJR千葉駅中央改札で、同隊の男性警部補(56)に対し胸ぐらをつかむなどの暴行を加え、職務の執行を妨害したとされています。

千葉県市原市消防局の男性副主査を停職処分 暴行や公務執行妨害で略式命令

千葉県市原市は2026年9月16日、公務執行妨害の容疑で現行犯逮捕され9月2日に略式命令を受けた、消防局の40代男性副主査を停職3月の懲戒処分にしたと発表しました。

市原市によりますと、副主査は2026年3月9日22時57分頃、千葉県千葉市中央区のJR千葉駅中央改札付近で、酒に酔った状態で通行人に暴行を加えて頭部にケガを負わせたほか、仲裁に入った警備員ともみ合いになり差し歯を破損させました。また、その後の対応過程でJR千葉駅構内の壁を損壊しました。

さらに、第三者からの110番通報により駆け付けた警察官に対し、胸ぐらを掴むなどの暴行を加えたことから、2026年3月10日に公務執行妨害の容疑で現行犯逮捕されました。市原市は地方公務員法の規定に基づき、2026年9月16日付で処分を行いました。

消防局長は「当局の職員が傷害及び公務執行妨害事件により略式命令を受けるに至ったことは、全体の奉仕者である公務員としての自覚を欠いたものであり、極めて遺憾であります。被害に遭われた方をはじめ、関係者の皆様並びに市民の皆様に深くお詫び申し上げます。今回の事案を重く受け止め、今後は、法令遵守と綱紀粛正を徹底するとともに、昨年度から進めている組織風土改革を着実に進め、市民の皆様の信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。