合同訓練中に飲酒し虚偽報告をした唐津市消防本部職員14人を懲戒処分 | 公務員ニュース

合同訓練中に飲酒し虚偽報告をした唐津市消防本部職員14人を懲戒処分

佐賀県唐津市消防本部は1日、県外で実施された合同訓練の期間中に、飲酒や騒音トラブルを起こした上、事実関係について虚偽の報告を行ったとして、職員計14人を懲戒処分にしたと発表しました。

処分を受けたのは、20代から50代の男性職員12人と、管理監督者である消防長および副消防長の計14名です。

市によりますと、職員らは2025年11月8日から9日にかけて大分県内で行われた「令和7年度緊急消防援助隊九州ブロック合同訓練」に参加しました。その際、8日の消灯時間後に10名が飲酒して騒ぎ、佐賀県大隊の責任者から5回ほど注意を受けたということです。現場には缶ビール14本、缶チューハイ3本、焼酎の紙パック2本が持ち込まれ、その半分ほどを消費していました。また、40代の係長1名は同日の勤務時間中にも飲酒していたことが判明しています。

さらに、訓練後の調査において、一部の係長らが主導して飲酒人数を少なく伝えるなど、上司に対し複数回にわたって虚偽の報告を行っていました。

これを受け、市は当事者10名を減給10分の1(1か月から6か月)、2名を戒告の懲戒処分としました。また、消防長と副消防長についても管理責任を問い、戒告処分としています。

唐津市の峰達郎市長は、市民の信頼を裏切る極めて不適切な行為であったとして深く謝罪し、再発防止と信頼回復に全力で取り組むとコメントしています。

カテゴリー
消防懲戒・不祥事
公務員ニュースをフォローする

コメント