基準値約7倍のアルコール検知で佐賀県職員の男を酒酔い運転容疑で逮捕(続報あり)

佐賀南署は5月14日、酒に酔った状態で乗用車を運転したとして、道路交通法違反(酒酔い運転)の疑いで佐賀県職員の男を現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは、佐賀県佐賀市本庄町本庄に住む佐賀県庁職員、野口智史容疑者(48)です。

警察によりますと、野口容疑者は14日午後10時23分ごろ、佐賀市末広1丁目の国道207号において、酒に酔った状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。走行中に車線をはみ出して対向車と正面衝突する事故を起こし、目撃者の男性が110番通報しました。この事故によるけが人はいないということです。

駆けつけた警察官が呼気検査を行ったところ、呼気1リットル当たり1.03ミリグラムと、基準値の約7倍に相当するアルコールが検出されました。野口容疑者は調べに対し、「お酒を飲んで運転し、交通事故を起こしたことは間違いありません」と述べ、容疑を認めています。

佐賀県の県職員が酒酔い運転で衝突事故を起こし懲戒免職処分

佐賀県は1日、お酒に酔った状態で車を運転して正面衝突事故を起こし、相手方を負傷させたとして、県監査委員事務局の係長級職員である48歳の男性主査を同日付で懲戒免職処分にしたと発表しました。

発表などによりますと、この男性主査は2026年5月14日の17時50分から21時30分頃まで、佐賀市内の飲食店でハイボール1杯と焼酎のロック5〜6杯を飲んだ後、自家用車を運転しました。同日22時20分頃、佐賀市末広の国道207号で対向車線にはみ出して対向車と正面衝突する事故を起こしたということです。

警察による事故後の検査では、男性主査の呼気から基準値のおよそ7倍となる1リットル当たり1.03ミリグラムのアルコールが検出され、酒酔い運転の疑いでその場で現行犯逮捕されていました。県の聞き取りに対し、男性主査は「飲酒後の記憶がない」と話しているほか、3年前にアルコール依存症の診断を受け治療中だったということです。

佐賀県の代表監査委員である原惣一郎氏は「不祥事が発生したことは県職員全体の信用を著しく失墜させる重大な事態であり、誠に遺憾。心よりお詫び申し上げます。改めて綱紀粛正と服務規律の徹底を図り、信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。

佐賀県元職員を危険運転傷害罪で起訴 酒酔い事故で相手に軽傷負わせた疑い

先月14日、佐賀県佐賀市内において酒に酔った状態で自動車を運転し衝突事故を起こしたとして、佐賀県職員の男が酒酔い運転の容疑で逮捕された事件で、検察はより法定刑の重い危険運転傷害の罪で男を起訴しました。

危険運転傷害罪で起訴されたのは、佐賀県(所在地:佐賀県)の元職員である野口智史被告(48)です。

起訴状によると、野口被告は先月14日の午後10時半ごろ、飲酒の影響により正常な運転が困難な状態であるにもかかわらず、佐賀県佐賀市内で自動車を運転して対向車線を走行していた車両と衝突する事故を発生させ、相手側の運転手に軽傷を負わせたとされています。

事故当時、野口被告の呼気からは基準値の約7倍に相当するアルコールが検出されており、警察が酒酔い運転の容疑で現行犯逮捕していました。

佐賀地検は今回、より刑罰の重い危険運転傷害の罪を適用して野口被告を起訴しましたが、その詳細な理由については明らかにしていません。

なお、佐賀県は今月、野口被告を懲戒免職処分にしています。

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地方公務員道路交通法懲戒処分など
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