静岡県教育委員会は3月19日、知人女性にわいせつな行為をしたなどとして、沼津市立小学校に勤務していた61歳の男性教諭を懲戒免職処分にしたと発表した。このほか、県内の教職員2人についても不適切な行為が確認されたとして戒告処分とした。
県教育委員会によると、男性教諭は2024年3月28日未明、飲酒後に乗車していたタクシーの車内で、30代の知人女性にわいせつな行為をしたとされる。県教委の聞き取りに対し、男性教諭は「酒を飲みすぎて記憶がないのでわからない」と説明し、事実を認めなかったという。県教委はこの行為を重大な不祥事と判断し、3月19日付で懲戒免職とした。
また、2025年6月には伊豆市の義務教育学校に勤務する50代の女性事務主査が、時間外勤務の虚偽申請を行い、1万6280円を不正に受け取ったとして戒告処分となった。
さらに2025年12月には、60代の男性教諭が生徒の言動に腹を立て、生徒の右口付近に拳を当てるなどして、くちびるを切るけがを負わせたとして戒告処分を受けた。
静岡県教育委員会は、教職員の不祥事が相次いだことを受け、服務規律の徹底と再発防止に努めるとしている。


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