新潟市教育委員会の60代係長級職員を戒告処分 行政財産の手続き放置で

新潟市教育委員会は2026年3月24日、行政財産の使用許可に関する事務を適切に行わなかったとして、教育委員会事務局に所属する60歳代の係長級職員(事案発生当時は区役所勤務)を3月23日付で戒告の懲戒処分にしたと発表しました。

市によりますと、この職員は2021年度、区役所で管理する土地の行政財産使用許可申請を受け付けた際、合議先の部署から書類の修正指示を受けたにもかかわらず、その後の対応を怠り、事務を放置していました。

また、必要な手続きが完了していない状態であるにもかかわらず、申請者に対しては「使用を許可する」旨を口頭で回答していたということです。

市教育委員会は、この事案に関与した管理監督者である課長級職員2名に対しても、行政上の措置として文書注意を行いました。今回の事態を受け、事務処理の適正化と再発防止に向けた指導を徹底するとしています。

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地方公務員懲戒・不祥事
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