【続報あり】浜松市立中の21歳事務職員を懲戒免職 女子生徒の制服盗難などで3回逮捕

静岡県浜松市教育委員会は2026年3月24日、女子中高生の制服や体操服を盗んだとして、市立中学校に勤務する21歳の竹内悠真事務職員を懲戒免職処分にしました。

発表によりますと、この職員は2025年12月からの約1ヶ月間に2回、浜松市浜名区内のショッピングセンター駐輪場で、自転車の籠から女子中高生の体操服が入ったバッグなどを盗みました。さらに2026年1月には、高校の敷地内に侵入し、女子生徒のジャージなどの衣類を盗んだとされています。

男性職員はこれまでに計3回逮捕・起訴されており、自宅からは数十点にのぼる制服や体操服が押収されています。市教育委員会が接見した際、職員は起訴内容を認め、「本当に心配や迷惑をかけて申し訳ない」と謝罪の言葉を口にしているということです。

市教育委員会は、今回の事案について「公務外の非行であり、日頃の勤務態度から予測するのは困難だった」としながらも、教育行政全体への影響を考慮し、管理監督責任として所属中学校の校長を文書厳重注意としました。

女子高校生の衣類などを盗んだ元中学校事務職員の男に有罪判決 静岡地裁浜松支部

静岡県浜松市内の商業施設や高校で女子高校生の衣類などを盗んだとして、窃盗などの罪に問われた元浜松市立中学校事務職員の竹内悠真被告(21)に対し、静岡地方裁判所浜松支部は9月3日、懲役2年、執行猶予4年の判決を言い渡しました。求刑は懲役2年でした。

判決によりますと、男は2025年12月、静岡県浜松市浜名区内の商業施設の駐輪場に止めてあった女子高校生の自転車のかごから体操服やバッグなどを盗んだほか、2026年1月にも浜松市内の高校の更衣室に侵入し、生徒のジャージーなど合わせて52点を盗みました。

3日に同支部で開かれた判決公判で、大村明菜裁判官は、仕事のストレスを発散させるための身勝手で悪質な犯行であると指摘した一方、反省していることなどを挙げ、懲役2年、執行猶予4年を言い渡しました。