駐車中の乗用車のブレーキホースを切断したとして、滋賀県警彦根署は20日、器物損壊の疑いで岡山県倉敷市の小学校講師の男(55)を逮捕した。男は容疑を認めているという。
同署によると、男は7日午後8時50分ごろから9時ごろまでの間、滋賀県彦根市内の月決め駐車場で、県内に住む20歳代の男性が使用する乗用車の左前輪のブレーキホースを切断した疑いが持たれている。
男性が車のエンジンをかけた際に警告灯が点灯し、専門業者に確認を依頼したところ、ブレーキホースが切断されていることが判明したため警察に通報した。
倉敷市教育委員会の仁科康教育長は「小学校講師が逮捕されたことは誠に遺憾であり、事実関係を確認した上で厳正に対処する」とコメントした。
他人の車のブレーキホースを切断した岡山県の小学校講師を懲戒処分
岡山県教育委員会は30日、他人の車のブレーキホースを切断したとして、倉敷市立小学校に勤務する55歳の男性講師を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にしたと発表しました。
県教育委員会によりますと、この男性講師は今年1月から2月にかけて、滋賀県内にある駐車場で他人の乗用車のブレーキホースを切断し、車を損壊させた疑いが持たれています。男性講師は器物損壊の罪に問われ、今年3月に罰金30万円の略式命令を受けていました。
県教育委員会の聞き取りに対し、男性講師は「人間関係のもつれから感情的に行動してしまい、被害者に大変な迷惑をかけた。学校や児童、地域の方々に不安や不信感を与えてしまい申し訳ない」と謝罪の言葉を述べているということです。
なお、処分を受けた男性講師は30日付で依願退職しています。県教育委員会は、教職員の服務規律の徹底を図り、信頼回復に努めるとしています。


