消費者金融にLINE連絡先のスクショ送信 生徒ら38人の電話番号流出で高校教師を停職3か月

北海道教育委員会は3月12日、北海道恵庭南高校(恵庭市)に勤務する30歳の男性教師を停職3か月の懲戒処分にしたと発表しました。消費者金融業者に送ったスマートフォンのスクリーンショットが原因で、生徒や保護者38人分の携帯電話番号が流出したためです。

道教委によりますと、男性教師は2025年12月、消費者金融業者から金を借りる際、スマートフォンに保存していた電話帳の画面をスクリーンショットで撮影し、業者に送信しました。そこには、生徒や保護者など計38人の携帯電話番号が含まれていました。

その後、2026年1月になって業者から生徒の携帯電話に「教師の借金返済が滞っているので、返すよう伝えてほしい」といった内容のショートメッセージが送られたことで、個人情報の流出が発覚しました。

道教委の調査に対し、男性教師は「帰省のためのお金がほしく、そのことで頭がいっぱいになっていた」と説明しています。また、「教育公務員としての自覚を欠いた行動をとってしまい、生徒や保護者、関係者の皆さまに多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫びします」とコメントしています。

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教職員懲戒・不祥事
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