三重県警が職員2人を処分 投票依頼や多額の借金 | 公務員ニュース

三重県警が職員2人を処分 投票依頼や多額の借金

三重県警察本部は8日、選挙での投票依頼や不相応な借金を理由に、職員2人を処分したことを明らかにしました。

三重県警によりますと、県警本部に所属していた40代の男性警部補は、今年1月に県内で実施された選挙において、SNSのメッセージ機能を利用し、複数の職員に対して特定の候補者への投票を暗に促す内容を送信したとのことです。

メッセージを受け取った職員らが報告したことで事態が発覚しました。この男性警部補は3月23日付で巡査部長に自主降格しており、県警は「軽率な行為だった」と反省の意を示していることや法と証拠に基づいた判断から、公職選挙法違反容疑などでの立件は見送り、4月24日付で本部長注意の処分としました。

また、同じく4月24日付で、警察署に所属する50代の男性警部補が本部長訓戒の処分を受けています。この男性警部補は昨年3月、知人から300万円を借り入れていました。以前から不相応な借金を繰り返しており、上司による定期的な生活態度の聞き取りの中で判明したということです。

今回の事案を受け、県警監察課は人事管理の徹底と規律の保持を図り、再発防止に努めるとしています。

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警察懲戒・不祥事
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