栃木県警察は23日、勤務先の県立高校内で女性の着替えを盗撮したとして、同校の常勤講師を務める男を性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、栃木県栃木市柳橋町に住む高校講師、小林亮介容疑者(37)です。
警察の調べによりますと、小林容疑者は4月7日から16日ごろまでの間、県内にある勤務先の県立高校の教室にて、生徒の机の物入れに動画撮影機能がある小型カメラを設置し、教室内で着替えをしていた女性を撮影した疑いがもたれています。
今月16日に女子生徒が女子トイレの個室内で小型カメラを発見し、学校関係者が警察へ相談しました。カメラは教室や女子トイレなど複数箇所で見つかっており、映像の解析や関係者への聞き取りによって容疑者が特定されました。押収された動画には複数の女性が映っていたということです。
警察の取り調べに対し、小林容疑者は「性的欲求を満たすためだった」と述べ、容疑を認めています。警察は23日に容疑者の自宅を捜索し、パソコンやカメラなどを押収して解析を進めています。
栃木県内では昨年も男性教諭による盗撮事件が発生しており、県教育委員会が昨年12月に盗撮防止のガイドラインを策定したばかりでした。


コメント