仙台市の市立小学校教員が校務システムの画面をSNSに投稿

宮城県仙台市教育委員会は2026年4月21日、太白区内の市立小学校に勤務する20代の女性教諭が、校務用システムの画面をSNSに投稿し、同僚の個人情報を流出させたと発表しました。

市教委によりますと、女性教諭は4月20日の午後8時50分ごろ、職員間の資料共有などで使用するシステムの画面が表示されたパソコンをスマートフォンで撮影し、SNSアプリ「BeReal.(ビーリアル)」に投稿しました。投稿された画像には、勤務先の学校名のほか、同僚である男性教諭1人の氏名が写り込んでいたとのことです。

翌朝、画像が拡散されていることに気付いた別の同僚が校長へ報告し、事案が判明しました。画像はすでに削除されていますが、第三者によってX(旧ツイッター)などに転載され、20日午後7時時点で約300万回閲覧された投稿もあるということです。

女性教諭は市教委の聞き取りに対し、アプリから撮影を促す通知が届いたため「深く考えずに撮影してしまった。軽率な行為で迷惑をかけ反省している」と説明しています。名前が拡散された男性教諭は「SNSを見ないようにしている」と話しているとのことです。

仙台市は、保護者への説明と謝罪を行うとともに、全市立学校に対して服務規律の徹底を指示し、再発防止に努めるとしています。なお、当該教諭の処分については今後検討される見通しです。

カテゴリー
教職員懲戒・不祥事
公務員ニュースをフォローする

コメント