福島県河沼郡会津坂下町は4月22日、運転免許が失効した状態で公用車や自家用車の運転を繰り返していたとして、町職員を戒告の懲戒処分にしたと発表しました。
事案の概要によりますと、この職員は、令和8年1月12日が有効期限であった運転免許証の更新を失念していました。失効に気づいた4月9日までの87日間、免許がない状態で自家用車および公用車を運転していたということです。
職員は失効に気づいた後、速やかに運転を中止して免許センターで更新手続きを行いました。なお、失効期間中の交通事故などは発生していません。
町はこの職員を職務上の義務違反として「戒告」の懲戒処分としたほか、上司3名についても管理監督責任を問い、同日付で「訓告」の処分としました。
会津坂下町の古川庄平町長は、町民の信頼を損なったことを謝罪し、「組織全体で服務規律の遵守を徹底し、再発防止と信頼回復に努める」とコメントしています。



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