兵庫県神戸市は5月1日、知人女性に対して同意なくわいせつな行為をしたとして、行財政局に所属する20代の男性職員を、2025年5月に懲戒免職処分としていたことを発表しました。
市によりますと、この職員は2025年2月、神戸市内の飲食店で別の知人を含めた3人で食事をしました。その後、酒に酔った状態の20代知人女性を介抱することを理由にラブホテルへ連れ込み、女性が拒絶したにもかかわらず室内でわいせつな行為に及んだということです。事案から数日後、被害を受けた女性が職員の所属部署へ連絡したことで問題が発覚しました。
市の聞き取りに対し、男性職員は過度の飲酒が原因の一つであったとした上で、魔が差したと話し、被害女性へ深く謝罪する意向を示したということです。
神戸市では、懲戒処分は原則として処分当日に行いますが、今回は被害女性のプライバシーに配慮し、処分から1年後の公表となりました。市の担当者は、事案の重大性を鑑み、女性側と内容の調整を重ねた上で今回の発表に至ったと説明しています。


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