京都府警、巡査部長がオンラインカジノで常習賭博 停職処分後に依願退職 警部補は拳銃の不適切保管で減給

京都府警は3月19日、職員2人に対して懲戒処分を行ったと発表した。

1人目は亀岡警察署に勤務していた30代の男性巡査部長。府警によると、この巡査部長は去年6月から12月までの間、インターネット上のカジノサイトにおよそ120回接続し、常習的に賭博を行っていたという。賭け金の総額は約3600万円で、収支はおよそ60万円のマイナスだったとされる。

問題は本部への情報提供をきっかけに発覚した。府警の聞き取りに対し巡査部長は「当初は違法性がないと思っていたが、ニュースでスポーツ選手が書類送検されたことを知り、賭博罪に当たる可能性を認識した」などと説明しているという。また、負債の返済を目的に2023年ごろから始めたと話しているという。

府警はこの巡査部長を停職6か月の懲戒処分としたが、本人は3月19日付で依願退職した。

もう1人は中京警察署に勤務する男性警部補で、去年12月から今年1月にかけて5回にわたり拳銃を不適切な状態で保管していたという。府警はこの行為について、減給10分の1(1か月)の懲戒処分とした。

いずれの処分も3月19日付。京都府警は「府民の皆様の信頼を著しく損なう行為であり、深くお詫び申し上げます」とコメントしている。

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警察薬物・賭博
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