新潟市教委、通勤手当112万円不正受給の職員を停職処分

新潟市教育委員会は3月23日、通勤手当を不正に受給していた市立中学校の職員と、給食のアレルギー事故を招いた市立小学校の教諭の計2名に対し、懲戒処分を行ったと発表しました。

発表によりますと、停職1か月の処分を受けたのは、市立中学校に勤務する40代の男性技能労務職員です。この職員は平成31年4月から令和7年10月までの約6年半にわたり、実際とは異なる交通手段を届け出て、自家用車での送迎を常態化させていました。これにより、総額112万6080円の通勤手当を不正に受け取っていたということです。

また、市立小学校の30代男性教諭については、戒告の処分が下されました。この教諭は令和6年10月、学級担任として給食指導を行う際、アレルギー対応マニュアルに定められた確認作業を怠りました。その結果、児童がアレルギー食材の入ったおかずを誤食し、病院に救急搬送され1日入院する事態を招いたとしています。

新潟市教育委員会は、今回の事案を重く受け止め、教職員の服務規律の徹底と、学校現場における安全管理の再構築に努める方針です。

カテゴリー
教職員詐欺・横領懲戒・不祥事
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