宮崎県教育委員会は2026年3月27日までに、女子生徒へのわいせつ行為や不適切なSNS利用などを行ったとして、県内の公立学校に勤務する教職員あわせて6名を懲戒処分にしたと発表しました。
このうち、県立学校に勤務していた30代の男性教諭は、女子生徒とSNSで個別に連絡を取り合い、保護者の許可なく複数回にわたってドライブに連れ出していました。さらに、20歳未満の女性に対して飲酒をさせたうえで、身体を触るなどのわいせつな行為に及んだとして、懲戒免職処分となりました。
県教育委員会によりますと、この事案の公表が遅れた理由について「処分時点では被害者が公表を望んでいなかったため」と説明しており、今回は例外規定に基づいた公表であるとしています。
また、中学校に勤務する40代の男性教諭についても、女子生徒に対し長期間にわたりSNSで執拗にメッセージを送り続けたとして、27日付で減給の懲戒処分を受けました。
県教育委員会は、相次ぐ不祥事を重く受け止め、管理職や若手職員を対象とした研修を強化するなど、再発防止の徹底に努める方針です。




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