国立病院機構は2026年3月27日、入院患者に対して身体的な虐待行為などを行ったとして、長崎川棚医療センター(長崎県東彼杵郡川棚町)に勤務する30代の男性看護師を懲戒解雇処分にしたと発表しました。
発表によりますと、この看護師は患者の病室の出入り口をふさいで移動を妨げたほか、患者を移動させる際に襟や胸元を強くつかむなどの不適切な行為を行っていました。
さらに、医師の指示や処方がないにもかかわらず、独断で患者の両腕をベッドに固定したり、薬を投与したりしていたことも判明しました。これらの行為は、医療従事者として極めて重大な非違行為にあたると判断されました。
長崎川棚医療センターは今回の事態を重く受け止め、「患者様やご家族に深くお詫び申し上げる。再発防止に向け、職員への教育と管理体制の強化を徹底する」としています。




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