北海道釧路市は2026年3月27日、病気休職中に無許可で飲食店でのアルバイトに従事したとして、産業振興部に勤務する20代の女性職員を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表しました。
市によりますと、この職員は病気療養のため休職していた2025年9月からの約7カ月間、営利企業への従事許可を得ないまま、飲食店で計66日間にわたり勤務していました。アルバイトによる報酬額は合計で52万8300円に上るということです。
市民からの情報提供を受けて市が聞き取りを行ったところ、職員はバーで料理の盛り付けなどの業務を行っていたことを認めました。職員は「友人に頼まれて良かれと思ってやった。悪気はなかったが反省している」と話しており、同日付で依願退職しています。
釧路市は、地方公務員法が定める兼業禁止規定などに違反する重大な事案と判断し、今回の処分を決定しました。市は「再発防止に向けて指導を徹底し、市民からの信頼回復に努めたい」とコメントしています。



コメント