新潟県胎内市にある私立開志国際高校の柔道部において、50代の男性教諭(監督)が部員に対し、不適切な言動を繰り返していたことが3月29日までの取材で分かりました。
関係者によりますと、この教諭は主に男子部員を指導しており、2023年頃から2025年にかけて、複数の部員に対し「死ね」「マザコン」「進路の面倒は見ない」といった暴言を吐いていたということです。また、試合に敗れた選手に対し、他の部員がいる会場で「おまえのせいだ」と大声で叱責するなどの行為も確認されています。
これらの被害を受けた複数の部員には、心身の不調が生じているということです。教諭は取材に対し、暴言など一部の行為を認めて釈明しています。
学校側は一連の言動を把握し、昨年中にこの教諭に対して懲戒処分を行いました。しかし、今後も引き続き柔道部の指導を継続させる方針を示しています。開志国際高校の柔道部は強豪として知られており、指導体制の在り方が問われる事態となっています。



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