名古屋市の秀吉像を損壊した愛媛県警の警察官を不起訴処分(続報あり) | 公務員ニュース

名古屋市の秀吉像を損壊した愛媛県警の警察官を不起訴処分(続報あり)

愛知県名古屋市の商店街に設置されていた「豊臣秀吉像」を壊したとして、器物損壊の疑いで書類送検されていた愛媛県警察の男性警察官について、名古屋地検は30日付で不起訴処分としました。

この男性警察官は昨年8月、名古屋市西区の円頓寺商店街に設置されている秀吉像の頭部を両手でつかんで回し、首の部分を折って損壊させたとして、今年1月に書類送検されていました。

名古屋地検は、不起訴の理由について「告訴が取り消されたため」と説明しています。損壊した秀吉像については、商店街側が約25万円をかけてすでに修復を終えているということです。

今回の処分を受け、愛媛県警の監察官室は「判明した事実に即して、処分を含め適切に対処する」とコメントしています。

続報

愛知県名古屋市の商店街にある豊臣秀吉像の首を折ったとして、愛媛県警が男性警部補を戒告の懲戒処分にしていたことが、県警への情報公開請求で分かりました。処分は4月1日付です。

県警監察官室によりますと、この警部補は昨年8月、出張で名古屋市内を訪れた際、酒に酔った状態で像の頭部を手で回して損壊させた疑いが持たれています。警部補は「像に触ったところ、音がして頭部が回った。元々壊れていたと思った」と述べ、壊したことは認めていないものの、関係者に謝罪したということです。

警部補は器物損壊の容疑で名古屋地検に書類送検されましたが、その後、不起訴処分となっています。

また、県警は現場に一緒にいた男性警視ら3人についても、事実の届け出を怠ったとして所属長訓戒や所属長注意の処分としました。愛媛県警は、職員の規律保持を改めて徹底するとしています。

カテゴリー
不法侵入・器物損壊警察懲戒・不祥事
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