長崎県の海上自衛隊員が同僚へのセクハラ行為で停職処分

長崎県にある海上自衛隊佐世保基地は、同僚の体に触れるなどのセクハラ行為をしたとして、護衛艦「あけぼの」所属の30代の3等海曹を停職35日の懲戒処分にしました。

佐世保地方総監部の発表によりますと、この隊員は5年前の2月から6月にかけて、当時所属していた別の部隊で、同僚隊員の耳たぶや脇を複数回触るなどの行為を行った疑いが持たれています。被害を受けた隊員が上司へ相談したことで事案が発覚しました。

調査に対し、3等海曹は事実関係を認めており、「自分の軽率な行動を深く反省している」と説明しているということです。また、事案の発生から処分までに5年を要した理由について、同総監部は「部内規則に基づき厳正に調査を進めた結果である」としています。

なお、海上自衛隊はLGBTQへの配慮から加害者および被害者の性別を公表しておらず、プライバシー保護の観点から当該隊員の現在の在職状況についても明らかにしていません。護衛艦「あけぼの」の新井勝智艦長は、服務指導と教育を徹底し、再発防止に努める旨のコメントを出しています。

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自衛隊ハラスメント
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