栃木県警は20日、機動捜査隊に所属する27歳の男性巡査を不同意性交などの疑いで書類送検したと発表した。あわせて、この巡査を含む20代から30代の男性隊員3人を懲戒処分とした。
県警によると、27歳の巡査は去年7月、訓練で入校していた警察学校の寮内で飲酒後、自身より階級が下の20代の男性巡査のハーフパンツや下着を脱がせるなどのわいせつな行為をした疑いが持たれている。県警はこの巡査を停職1か月の懲戒処分とした。
さらに、24歳と36歳の男性隊員についても、同じ被害を受けた隊員に対してパワーハラスメントやセクシュアルハラスメントにあたる行為があったとして、減給などの懲戒処分とした。
男性巡査らは「相手のことを考えずやってしまった」などと話しているという。
県警は「誠に遺憾であり、県民の皆さまに深くお詫び申し上げます」とするコメントを発表し、「非違事案の絶無に向け、職務倫理教養の充実など再発防止を徹底し、県民の信頼回復に努める」としている。
この27歳の男性巡査について、宇都宮地検は不起訴とした。


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