徳島市の生活保護費過大請求問題を巡り、当時の市職員が遠藤市長に向けて問題を報告したとされる手紙の郵便記録が確認されました。
今回確認されたのは、徳島市生活福祉第二課の課長補佐を務めていた男性が、遠藤市長に対して生活保護費の過大請求問題を伝えたとされる手紙の郵送控えです。この記録は、郵便局が保管していた控えを本人の依頼によって再発行したもので、差出人と受取人双方の氏名や住所のほか、発送された日付も記録されています。
元課長補佐の男性は、市の百条委員会において「遠藤市長に問題を通知する手紙を送付した」と証言していた一方、遠藤市長は「記憶にない」と否定しており、両者の主張が対立していました。
この事態を受け、市議会は遠藤市長が百条委員会で虚偽の証言を行ったとして、地方自治法違反の疑いで都築伸也政務監とともに徳島地方検察庁へ刑事告発し、2026年6月2日付で受理されています。



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