千葉県教委が女子生徒へ性暴力を行った20代男性教諭を懲戒免職処分 | 公務員ニュース

千葉県教委が女子生徒へ性暴力を行った20代男性教諭を懲戒免職処分

千葉県教育委員会は2026年6月10日に教育委員会会議を開き、千葉県内の公立中学校に勤務する20歳代の男性教諭1名に対し、地方公務員法第29条第1項に基づき免職の懲戒処分を決定したと発表しました。

発表によりますと、この男性教諭は中学校の卒業式が終わった2026年3月頃から同年4月頃にかけて、卒業生であった女子生徒にSNSで連絡を取り、車で連れ回したほか、ハグやキスをするなどの児童生徒性暴力等を行ったとされています。同年4月に女子生徒の保護者が教頭へ相談したことによって事案が明らかになりました。男性教諭は「キスやハグはしていない」と一部を否認していますが、県教育委員会はこれらの行為があったと認定し、処分を決定しました。県教育委員会は「県民の皆様の信頼を裏切り深くお詫びいたします」と謝罪しています。

千葉県教育委員会は今後の対応として「職員の綱紀の粛正について(通知)」を発出し、各所属先で速やかに事案の概要を全職員へ説明するとともに、不祥事の根絶に向けた指導を徹底する方針です。

また、同日付で改正された指針に基づき、校長に対して児童生徒とのSNS等での連絡禁止を厳格化することなどを指導するよう要請しました。さらに、勤務時間の内外を問わず服務規律を厳正に保持し、公務員としての意識を喚起して指導を強化することや、県立学校長会議などを通じて不祥事根絶に向けた指導を行うとしています。

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