奈良県川上村の「かわかみらいふ」幹部職員が約1千万円を着服 懲戒解雇処分 | 公務員ニュース

奈良県川上村の「かわかみらいふ」幹部職員が約1千万円を着服 懲戒解雇処分

奈良県川上村が100%出資して設立した一般社団法人「かわかみらいふ」(春増公文理事長)の40代男性幹部職員が、経理を担当していたガソリンスタンドの事務所などから現金約1000万円を着服した問題で、同法人は10日、この職員を8日付で懲戒解雇処分にしたことを明らかにしました。

この法人は、高齢化が進む村民の生活を支援することなどを目的に移動販売車やガソリンスタンドの運営を行っており、過疎地における先進的な取り組みとして注目を集めています。なお、法人の副理事長は川上村長が務めています。

法人や関係者への取材によると、当該職員はガソリンスタンドの資金管理を1人で担当していました。昨年春ごろから、金庫に保管されていた現金や口座から引き出した現金を着服していたとのことです。決算報告の時期が近づいた5月中旬に、職員が上司へ報告したことで問題が発覚しました。職員は着服した資金について、ギャンブルに使用したと話しているということです。

法人は奈良県警に相談を行っており、法的措置も視野に入れているとのことです。なお、この法人を巡っては、2021年にも法人役員を兼任していた元村幹部職員が、法人の会計から約300万円を不正に着服したとして処分を受けています。

カテゴリー
詐欺・横領みなし公務員・団体職員懲戒処分など
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