宮城県富谷市は、職員によるシステムの入力ミスなどが原因で、個人住民税を本来よりも少なく徴収していたことを明らかにしました。
富谷市によりますと、2025年度と2026年度において、年金から個人住民税を徴収する手続きを行う際、本来であれば納付書を用いて納める「普通徴収」とすべき対象者を、年金から差し引く「特別徴収」の対象として誤って処理していたということです。
担当職員が別の課税ミスへの対応を行っていたため、複数の職員でシステムへの入力を分担した際に誤りが生じたと説明しています。さらに、一部の市民の税額データが正しく反映されていない処理ミスもあったということです。
今回のミスによる影響は合わせて154人に及び、不足している総額は736万3200円に上ります。
富谷市は今後、対象となった市民に対して納付書を送付し、不足している分の税金を徴収する方針です。



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