千葉県教育委員会は19日、児童生徒に対してわいせつな行為などを行ったとして、県内の公立小中学校に勤務する男性教諭4人を懲戒免職処分にしたと発表しました。
処分を受けたのは、公立小学校の30代男性教諭、20代男性教諭、公立中学校の60代男性教諭、そして松戸市立中学校の男性教諭(27)の計4人です。
県教委によりますと、30代の小学校教諭は、以前担任をしていた男子児童や、すでに卒業した別の男子児童に対し、校内などで複数回にわたり体に触れる行為をしていました。また、20代の小学校教諭は令和6年9月ごろ、宿泊学習先の施設で就寝中の女子児童がいる部屋に侵入し、大腿部を触ったとされています。この教諭は「部屋に入っていない」と否認していますが、県教委は被害児童への聞き取りなどから事実を確認したとしています。
中学校側でも深刻な事案が判明しています。松戸市立中学校の男性教諭(27)は昨年3月、SNSで知り合った18歳未満の女性(当時中学生と認識)に対し、現金を支払ってわいせつな動画を送信させた疑いです。さらに、60代の中学校教諭は、校内や自家用車内で自校の女子生徒を抱きしめるなどの不適切な行為を行っていました。
教育現場での相次ぐ不祥事に対し、県教委は厳しい姿勢で臨む方針です。



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