陸上自衛隊大宮駐屯地と航空自衛隊入間基地は18日、窃盗や部下への性的な言動などを行ったとして、隊員計4人に対して免職や停職などの懲戒処分を行ったと発表しました。
大宮駐屯地によりますと、免職処分となったのは第32普通科連隊に所属する20歳の1等陸士です。この隊員は2024年12月15日、さいたま市内の飲食店において、現金1万3000円などが入った他人の財布を盗んだとされています。警察からの連絡により発覚しましたが、当時は泥酔状態で「動機などは覚えていないが、深く反省している」と話しているということです。
一方、入間基地では3人の隊員が処分を受けました。
中部高射群に所属する40代の3等空佐は、2024年5月にカラオケ店で部下2人に対し、性的な発言をしたり体に触れたりしたとして、停職4か月の処分となりました。被害に遭った隊員が上司に報告したことで事案が判明しました。
また、航空救難団飛行群入間ヘリコプター空輸隊の50代空曹長は、2024年4月ごろに部下へ性的な発言をしたとして戒告処分を受けています。
このほか、2023年9月に2日間の無断欠勤をした中部航空警戒管制団の空士に対し、減給1か月(15分の1)の処分が下されました。この空士は「仕事に慣れず悩んでいた」と供述しているということです。




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