島根県立大学の男性教員を停職3か月の懲戒処分、男子学生への深夜の連絡や拘束によるハラスメント

島根県立大学は19日、指導を担当する男子学生に対して不適切な言動や長時間の拘束を繰り返したとして、浜田キャンパスに所属する男性教員を停職3か月の懲戒処分にしたと発表しました。

大学側の調査によりますと、処分を受けた教員は2024年4月ごろから2025年1月ごろにかけて、自身が指導する男子学生に対し、深夜などの時間帯を問わずLINEや通話で頻繁に連絡を取り合っていました。さらに、深夜に学生を連れ出して不適切な発言を繰り返すなど、長時間の拘束によって精神的苦痛を与え、学修環境を著しく阻害したとされています。

これらの行為について、大学側は「キャンパス・ハラスメント」であると認定しました。教員の行為は大学職員としての名誉や信用を失墜させるものであり、就業規則に抵触すると判断し、2026年3月19日付で停職処分を下しました。

今回の事態を受け、島根県立大学の理事長は「教員としてあるまじき行為であり、心に傷を負った学生や関係者の皆様に深くお詫び申し上げる」とコメントしています。大学は今後、啓発活動を強化し、再発防止に全力で取り組むとしています。

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教職員ハラスメント
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