鹿児島県で教職員6人を懲戒処分し2025年度の処分数は過去最多に

鹿児島県教育委員会は2026年3月27日、面識のある人物へのわいせつ行為や学科費の不適切な支出などを行ったとして、県内の教職員計6人に対して懲戒処分を下したと発表しました。

県教委の発表によりますと、鹿児島地区の小学校に勤務する62歳の男性教諭は、2025年度に県内で面識のある人物に対してわいせつな行為を行ったとして、懲戒免職処分となりました。

また、北薩地区の県立学校では、2023年度に生徒から徴収した学科費を、当初の計画にはなかったストップウォッチやストレッチマットなどの購入に充てていたことが判明しました。これに関与した53歳の男性教諭が減給3カ月、53歳の女性教諭が減給1カ月の処分を受けたほか、監督責任を問い当時の校長ら3人も減給2カ月の処分としています。

鹿児島県内における2025年度の教職員の懲戒処分件数は、今回の発表を含めて計28件となりました。これは2024年度と並び、過去最多の件数となっています。県教委は事態を重く受け止め、教職員の倫理観の向上と再発防止の徹底を急ぐ方針です。

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性的事案教職員懲戒・不祥事
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