越谷児童相談所の職員を逮捕 入所中の10代女性に複数回の性的暴行

埼玉県警は、児童相談所に一時保護されていた10代の女性に対して性的暴行を加えたとして、不同意性交と児童福祉法違反の疑いで、越谷児童相談所の職員であった清水龍一容疑者(28)を逮捕しました。

調べによりますと、清水容疑者は2025年12月3日から22日ごろまでの間、勤務先である同相談所内において、入所者の女性に対し複数回にわたる性的暴行に及んだ疑いが持たれています。2026年1月、別の職員から「入所児童が職員と性行為をした」との通報があり、事件が発覚しました。

清水容疑者は警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めており、2026年3月11日に起訴されました。また、事件発覚後の所属部署による聞き取りに対し、虚偽の報告を行っていたことも明らかになっています。

これを受け、埼玉県は2026年3月24日付で、主事であった清水容疑者を懲戒免職処分としました。県は「公務に対する信用を著しく傷つけ、全体の奉仕者としてふさわしくない非行である」と処分理由を説明しています。

あわせて管理監督責任として、同相談所の所長(58)、副課長級職員(59)、主幹級職員(60)の男性3名についても、勤務管理が不十分だったとしてそれぞれ訓告処分としています。

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