滋賀県警は、交番を訪れた男性に不適切な対応をして重傷を負わせたとして、県内の交番勤務の警察官3人を書類送検しました。送検と処分はいずれも2月13日付です。
50代の男性巡査部長は、特別公務員暴行陵虐致傷の疑いで書類送検され、所属長から注意の内部処分を受けました。あわせて、40代の男性警部補と20代の巡査長も、公務員暴行陵虐の疑いで書類送検され、それぞれ本部長注意、所属長注意の処分となっています。
県警によると、昨年8月30日、交番を訪れた40代男性が唾を吐くなどしたため、巡査部長が制圧。その後、警部補と巡査長も加わり、男性の両腕をつかんで屋外に移動させました。男性は右足首を骨折し、重傷を負っています。3人は行為を認め、「反省している」と述べています。
県警監察官室の木林誠室長は「職務執行に関する指導を徹底する」とコメントしています。



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