特別支援学級の生徒に体罰 岡山県倉敷市の中学校男性教諭を停職1カ月の懲戒処分

岡山県教育委員会は3月13日、特別支援学級に在籍する生徒に体罰を加えたとして、岡山県倉敷市立中学校の50代男性教諭を同日付で停職1カ月の懲戒処分にしたと発表しました。

男性教諭は昨年10月7日、生徒の頬や頭を平手で20回以上たたき、廊下に2時間以上立たせたとされています。生徒の保護者が警察に被害届を出し、今年1月に倉敷簡易裁判所から傷害罪で罰金20万円の略式命令を受けました。男性教諭は「力ずくの指導が必要と考えてしまった」と話しています。

なお、岡山県教育委員会は同校の校長についても監督責任として戒告処分としました。岡山県教育庁教職員課の苅田直樹課長は「痛恨の極み。子どもたちをはじめ、県民の皆さまの信頼を裏切ったことに心より深くおわび申し上げる」と陳謝しています。