女性トイレで盗撮未遂 三重県の20歳男性技師が有罪判決で失職

三重県は、津建設事務所に勤務していた20歳の男性技師、岸江泰河が女性用トイレに侵入し盗撮しようとした事件で有罪判決が確定したことを受け、地方公務員法に基づき3月14日付で自動的に失職したと発表した。

県によると、岸江泰河は2024年11月、津市内の女性用トイレに侵入し、20代の女性をスマートフォンで盗撮しようとしたとして逮捕された。その後、性的姿態撮影処罰法違反などの罪で起訴され、裁判で懲役1年6か月、執行猶予3年の判決が確定した。

また、岸江は2024年4月ごろから同様の行為を合わせて27回行っていたという。

県の聞き取りに対し、岸江は「自分の性的な嗜好や仕事のストレス発散のためだった」などと話しているとされる。

三重県の後田和也総務部長は「信頼を著しく損なう事態となったことについて深くおわび申し上げます。信頼回復に向けて一層努めてまいります」とコメントしている。

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