鹿児島県曽於市教育委員会は27日、同僚の女性職員に対してセクシャルハラスメントを行ったとして、教育委員会に所属する60代の男性会計年度任用職員を戒告の懲戒処分にしたと発表しました。
市によりますと、この職員は2026年1月、勤務先の職場内において女性職員に対し、セクシャルハラスメントと認められる不適切な行為に及び、精神的な苦痛を与えたということです。この行為は地方公務員法が定める「信用失墜行為の禁止」に違反すると判断され、2026年2月27日付で処分が下されました。
また、管理監督が不十分だったとして、同日付で所属長についても口頭訓告の処分としています。なお、当該職員からは同日付で退職願が提出され、受理されたとのことです。
曽於市の教育長は「被害を受けた職員に心から深くお詫び申し上げます。市民の皆様の信頼を大きく損ねたことは誠に遺憾です」と謝罪。今後は被害職員の二次被害防止に配慮するとともに、ハラスメント防止に向けた取り組みをより一層徹底し、信頼回復に努めるとしています。



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