神奈川県鎌倉市は2026年5月20日、複数の不祥事に関連して職員3人に対する懲戒処分等を行ったと発表しました。これを受け、松尾崇市長は「今回このような事案が重なってしまい、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪しました。
免職処分となったのは、教育文化財部文化財課の業務主事である鈴木孝職員(56歳・男性)です。市教育委員会などによりますと、同職員は市立稲村ケ崎小学校に用務員として勤務していた2025年8月から2026年2月にかけて、同校の女性職員用トイレや女性職員更衣室に複数回にわたり小型カメラを設置して盗撮を繰り返したとされています。同職員は2026年5月に横浜地検へ書類送検されており、「特定の職員に関心があり、いけないと思いながらも自分を止められなかった」などと話しているということです。本件に関連し、管理監督者として教育長が文書訓告、当時の教育文化財部長と教育文化財部次長が厳重注意の行政措置を受けました。
また、市は帰宅途中の電車内で知り合った女性にキスをしたとして、不同意わいせつ容疑で逮捕(その後不起訴が決定)されていた政策部課長補佐兼担当係長の40代男性職員を、停職1か月の処分としました。この事案では当時の共生共創部長と共生共創部次長が口頭注意となっています。
さらに、療養休暇を不適正に取得し、休暇中に私用の買い出しなどを行っていた環境部主事の40代男性職員に対し、戒告処分を行ったことを明らかにしました。


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